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引っ越し1

やはり、ついに引っ越すぞ。今月27日。

さらばだ、いまわしき埼玉。

親の問題や子の問題、自身の問題など、諸処が重なって決断した。

が、なんと言っても最大の理由は石原慎太郎を都知事から引きずり下ろす

事にある。埼玉県知事は当時野党系だったにも関わらず、もうすっかり土着に

取り込まれて、現野党系と化してしまったからもう興味はない。

地元の公共事業の利だけで八ッ場ダム建設推進を言い出した時に名前も忘れた。

悲しきかな、こいつを落選させても残りは自民系しかいないからどうしようもない。

見限った。

で、清き一票でもって石原撃退に打って出るのだ。見てろよ都知事選。(嘘)

思えば遠くへきたもんだぁ~っと。

20代の終盤戦、前職の新店オープンに伴って埼玉県民となった。

赴任先を初めて聞いたとき一体それがどこなのか解らなかった。

よくよく聞いてみれば、確かにスキーに行くときに利用していた開通間もない

関越高速に坂戸だの鶴ヶ島だのと言った地名があったのをかろうじて思い浮かべる

事が出来た程度だった。

それまで街を歩けば最新CDの輸入盤がいくらでも探すことが出来たのに、

こちらへ来てからというもの、急行電車に1時間揺られなければ見ることも

ままならなくなった。

埼玉の自然豊かな環境の中で確かに得るものも多かったのも事実だ。

学生時代にスポーツに明け暮れた人間にとって、ちょっと遅めの青春を

こちらで過ごした感覚もある。ちょっとセンチな想い出もいっぱいある。

しかしなんと言ってもこちらで知り得た最大の知識経験は・・・。

「水田に水を張ったその夜からカエルが一斉に鳴き出すこと」だった。

トラクターがその鋭い歯で地中20~30cmはくまなく耕してしまうのに、

おびただしい数の奴らはどこに隠れているのか、その点未だに不明ではあるが。

転居先は東京とは言っても多摩地区だから緑は豊富でむしろ埼玉のこの辺り

よりは多い位だが、水田はさすがにない。

機会があったらこの知識を伝授せねば。

ドームに野球を見に行っても、サントリーホールにコンサートに行っても、

田端までお見送りしても、もう終電の心配は今までよりも1時間以上の余裕が出来る。

新橋で同僚と飲んでいても、まだほとんど飲み食いしていないのに会費5千円払って

「お先に失礼」という悲哀も味合わなくて良くなった。

休日の吉祥寺散策がちょっとそこまで、の感覚でまた出来るようになる。

(実家まで車で20分程度か)

残りの人生、生まれ故郷の三多摩地区で生きてゆく。埼玉にはもう戻らない。

んんがしかし問題が・・・

転居に際し会社との話し合いで、「倒産の危機に瀕している会社を再建させるために」

ボクのアドバイスにも耳を傾けるから退職は待って欲しい、と留意されてしまった。

坂戸までは高速を使って35~40分かかるのだが、当面はこの通勤をすることになった。

まぁ、普通、これくらいの通勤時間は当たり前なんだろうからそこは我慢だが、

日中夜間はこれまで通り埼玉に滞在しなければならない・・・仕方ねぇ~か。

四半世紀ぶりに帰郷する喜びの方が大きいから、当分は我慢しよう。

また順を追って引っ越し協奏曲をお届けいたします。

あ、転居先は東大和市ですよん。西武園遊園地、西武ドーム至近距離。

でもでもきっちりしっかり東京都ですから(笑)

複雑奇怪な「黄色い電車」を克服しないと・・・。(後述)

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