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法事

今、N響アワーを観ながら書き始めたのだけれど、チョンミュンフン指揮、

ジュリアン・ラクリンという若手バイオリニスト共演のベートーベン

ヴァイオリン協奏曲という豪華な内容。なのに・・・。

ファゴットにとっても美しいおねいさんがいらっしゃって、気になって仕方がない。

不謹慎だ。

今日、3月6日はおふくろが亡くなって満2周年、世間では三回忌と云うらしい。

ささやかに実家で法事を営んできた。親族のみ。

早いねぇ・・・月日の経つのがじゃなくて、目の前の悲しみが、想い出の中の

愛おしい過去に変わっていく様が。

おふくろが亡くなったその日、実家の庭で咲いていた沈丁花、いつも一足早く

春を告げる芳香で家族を迎えていたその花を4本ばかり、花ごとポキリと折って

持ち帰り、挿し木にしておいた。

とても生命力の強い木である。さしたる世話をしたわけでもないのに4本が4本とも

根を生やし立派に葉を付け、野ざらしの厳冬の中もへこたれずにふた冬を乗り越えた。

爪楊枝2本分くらいだった当時の枝、今の主幹が少し太くなった他は背丈もあまり

変わったとは言えないのだが、それでもなんと花を付けたのだ。

001

大きな木の中、一編を切り取ったような

画像でしょ?

蕾はあまり綺麗とは言い難いが、

これでももう見事な香りを漂わせている。

たいしたもんだ。(ちなみにブルーブラック

はパソコン^^)

・・・

ベートーベン、見事だった!!

耕さん1986年クライバー来日時のライブ映像あるんだね、人見記念講堂だぜ、

われらが行った公演だ。ベト7を4月2日PM23時放映だって。録画よろしく^^

・・・

で、なんだっけ、沈丁花だ^^

幹一本、葉っぱ3枚で冬を越してこの大きさの花を一個だけ付けるって、感動というか

呆れてしまう見事さだと思いません?もっと立派な木になってから花にしようよ(笑)

この木には寿命があるんだって。

25年とか30年とかものの本に書いてあったけど、勢いが無くなったらこうやって

挿し木でまた再生してやるらしい。

ボクが物心付いたときから実家の自慢の一つで、咲けば必ず何本か折って

机の前に置いて香りを楽しんでいた。

そう考えると、ちょうど一つの時代をおふくろの生命と供に終えてまたボクの

所で(ベランダなんだけどぉ~~)生き帰りを果たそうと、頑張っているのかも。

002

これが全体図(笑)

かわいいでしょ^^

白いのは石灰。水やれよ~~って感じだが、

そこは自然のまま。雨降ればそのまんま濡れる

ベランダなんでね。大雪の日はふきのとうみたいに埋もれていました^^

前原辞任??

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コメント

稲さんがN響アワーで麗しきファゴット奏者に魅せられている時、

こちらは、松本清張の「ゼロの焦点」にくぎ付けになっていた。

稲さんのお母さんに寄せる思いの実感に比べることはできないが、

清張の主人公=犯罪者の悲しさは、

ひしひしと胸を締め付けてきます。

来週放映予定の「砂の器」もしかり。

今回は、玉木(=千秋)宏演ずる新米刑事をフューチャーするらしいが、

やはり、作曲家とその音楽にも注目するこトになることでしょう。

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