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原発は必要なんだってば!

 さぁお待ちかね、時期尚早とは思うが、第一回世論調査。

19日東京新聞=無作為抽出1000人電話調査。

-今回の東日本大震災での政府の対応をどう思う?

適切だった             8.6%

どちらかというと適切だった   44.6%

どちらかというと不適切だった  29.6%

不適切だった            13.0%

-国内の原子力発電所は今後どうすべき?

これまで通り運転                1.7%

運転しながら安全対策強化         56.2%

いったん運転を止め対応を点検すべき  25.2%

止めて別の発電方法をとるべき      14.1%

-今回の計画停電をどう思う?

賛成                      41.2%

どちらかと言えば賛成            42.5%

どちらかと言えば反対            9.8% 

反対                       4.1%

-福島原発の事故について

不安ではない                  2.5%

それほど不安でない              8.9%

ある程度不安                  32.8%

非常に不安                   55.3%

ご感想は?

この調査方法の場合、いくら千人集めようが、自宅にいて固定電話に出た人

限定だから、新橋駅前で帰宅途中のサラリーマンに聞いた!とか、渋谷、

スクランブル交差点でギャル千人に聞いたってのとは当然だが内容は違う^^

何となく電話に出た世代や層が想像出来なくもない気がするのだが・・・。

まぁ、予想通り、とは行かなかったのが政府対応ですね。

適切、どちらかと言えば適切合わせて53.2%ですからね。

原発への初動の遅れや、対応のまずさ、政府の隠蔽体質といった重大項目が

あまり反映されていない、とみるか、うまく隠し通した、とみるか。

反原発を訴える身としてささやかに不幸中の幸いなのが(大惨事に幸いなどないが)

原発の在り方に、いったん運転を止めろ、という強い意志表示が25%もあったこと。

事故前だったら考えられない数字だ。止めて他の発電を、と合わせれば4割近い。

東電が計画停電を発表した瞬間から、それは原発容認のための陰謀であると

何回も強調してきたが、政府+東電側の思惑が事故の重篤さが増すにつれ

少しだけ、外れたかのようにも見えるが、これまで通りと、運転しながら安全対策を

が、合わせて約58%と言うのを見ると、まだまだ感は否めない。

計画停電そのものを見れば、賛成派が83.7%ですからね、ここだけを見れば

悔しいが術中にはまってしまった方がほとんどなのか。

この程度の調査は日替わりでころころ数字は変わるだろうが、本来、原発など

無くても停電の必要はないと、もっともっと訴えていかねばならないですね。

勿論、節電あっての話しですけども。

これを読んで下さってる同士の方も、更に頑張りましょう。

福島で懸命の冷却作業が続いているが、まだまだ予断は許されない状況。

こんな現実を抱えているというのに、何度でも言うが、平気な顔をして今現在

40基を越える原発がまさに稼働しているという事実。それを放っておく政府が

ボクは許せないんですよ。いったい、どういう神経なのか。

世界各地からは安全対策を早急に行うとか、廃止に向け動き出すとか、アクションが

どんどん聞こえてくると言うのに、当事者はまだ「今後の原発政策推進は難しいかも」

なんて悠長な話しが聞こえて来るようになっただけで、まさに世論調査にも

あった通り、今運転中の危険物に対する対策が何も聞こえてこないじゃないですか。

初動も遅ければ、対処も場当たり的、おろおろするばかりで、運転中の40基には

気が回らない情けなさ。

そうこうしているうちに、全く地元の一部反対派だけとの対話も押し切って

更にプルサーマルの実験段階で燃料棒を入れてしまった福井の高浜原発、

営業運転に入ったばかりかな?

更に御前崎にある浜岡原発にもプルサーマルが来年早々には入る予定。

ここはどこの原発よりも先に止めなければいけない中南海地震の予想地域。

よしんば福島が沈静化したとしても更に危険と背中合わせの原発群の恐怖と

国民は戦っていかなければならない、そんな理不尽な。

じゃあ、百歩も二百歩も譲って、本意では無いですけど、中部電力も今から

計画停電やって、浜岡の耐震構造強化するとか、徹底的に点検するとか

したらどうなんですか?それくらい当事国日本が出来なくてどうするんですか?

当初、日本の技術力を高く評価していた諸外国も、今や見放し始めているんです。

どうか安全に福島は廃炉にして下さい。次は浜岡です。御前崎ですよ。

一体何メートルの津波が来ることやら。浜岡が大事故になれば、これは首都圏、

中京圏、どちらもパニックです。そうなるともう三陸から太平洋沿岸沿い、全て

放射能汚染地域と化します。

原発推進派の友人がかつて存在しました。ご家族が電力関係で。

原発無用をいくら解いても、「パニック映画の見過ぎ」とあざ笑われました。

今、彼はどこで福島の映像を見ているのでしょう?とっつかまえてTVの前に

繰り広げられる惨状を見せつけてやりたいですね、生のパニック映像を。

おっと!!

記事を書いている間にニュースが入りました。

浜岡のプルサーマルは、地元民の強い抗議を受けて所長が延期を表明ですって!

この所長、関係省庁から処分されるな、きっと。独断だろうし。

ただ、こういう早い動きが求められてるんですって、日本はね。拍手を送ろう。

ただ、浜岡はやはりプルサーマルが無くても超危険地帯、なんとしても止めましょう。

今回の事故を受けて原発に、そして反原発に興味を持って頂いた方、しばらくの間

お付き合いいただけますか?

まだまだご説明しなければならない矛盾はいっぱいあるんです。

なるべく平易に語っていきます。専門用語でうっかり語って意味不明でしたら

どんどんご質問下さい。

どんな年代の方が読んで下さってるかは解りません。

僕らは少なくともあと何十年も生きられる訳ではありませんから、問題提起の

前提は、あなたのお子さん、そのお子さん、お孫さんですかね^^

その世代にも放射能の心配のない安全な世の中にしておきたいと言うのが、

夢であり希望です。賛同いただけたらと思います。

将来を担う子供達に与える負の遺産は巷間言われる「年金問題」「国の借金」

等が語られていますが、残留放射能の危険性に比べたら取るに足らないことです。

命なのですから。

風評の発信地にならぬよう細心の注意は払いますが・・・小さなお子さんに

現段階で検出された濃度を持ったほうれん草はもう与えられません。

大人は大丈夫ですが100倍吸収してしまう乳幼児には過ぎた値です。

白血病発症の確立が高まってしまうのです。政府はそれでもまだ・・・安全だと・・・。

政府関係者はもうご高齢で、該当するお子さんはいらっしゃらないようで・・・。

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日刊ゲンダイより

日本が核による破滅に一歩前進」

 米紙ワシントン・ポストが、速報でこう報じた。危機回避を願う日本人からすれば、ギョッ

とさせられる見出しだ。

日本の大新聞やテレビは、原子炉格納容器が損傷したり、建屋が吹き飛ぶほどの爆発

が起きたりしても、遠慮しながら報じている。どんなに深刻な状況をリポートしても、結論

は楽観的だ。「放射線量は下がった」「人体に影響はない」と取り繕うことを忘れない。


 ところが、海外のメディアは容赦ない。英紙ガーディアンは16日付1面で赤ちゃんが被

曝量を検査されている写真をデカデカと掲載。「福島原発で放射線量は害のあるレベル

に」と書いた。日本中が被曝者であふれているような報道である。

 それもそのはずで、欧米各国は「フクシマ」を旧ソ連の大事故と変わらないとみている。

米テレビ局ABCは、学者や専門家を招いた番組で、フクシマとチェルノブイリを比較して

違いや類似性を紹介した。放射線による被害も過去最大の原子力事故と同じぐらいにな

るだろうとの考えだ。これが世界の常識である。


●驚愕の原子炉同時多発トラブル

 実際、米科学国際安全保障研究所は、IAEAの国際原子力事象評価尺度でレベル6

か7に相当するとの見解を発表している。スリーマイル島のレベル5を超え、チェルノブイ

リのレベル7に匹敵する値だ。フランス原子力安全局のラコスト局長は、レベル6に相当

するとの見解を出しているが、事故は現在進行形だから、いずれ数字は上書きされる公

算が大きい。


米紙ニューヨーク・タイムズが、「同時に複数の原子炉がトラブルを抱えた事故例を知らな

い」「沈静には1年以上かかるかもしれない」と報じるのも無理はない。

「米メディアが“TSUNAMI”で持ちきりになったのは最初の1日だけ。2日目からは原発

が焦点。CNNは一日中ぶっ通しで日本の現状を伝えています。福島入りした看板キャス

ターのアンダーソン・クーパー氏は、“なぜIAEAが介入しないのか”“なぜ50人の従業員

だけが24時間態勢で健康を顧みずに働いているのか”と訴えていました。リビアの暴動

でさえも片隅に追いやられています」(NY在住ジャーナリスト・佐々木香奈氏)

 16日付の英紙インディペンデントは、「原発不信の雲が世界中に広がっている」との見

出しを掲げ、「最も危機的なことは、菅直人首相が再度国民の前に現れて“冷静に”とメッ

セージを発しても、もはやだれも安心させられないことだ」と指摘した。危機管理がない菅

にも厳しい視線が向けられているのだ。

(日刊ゲンダイ2011年3月17日掲載)


実に痛快です。これを機に多くの方が目覚めますように。
廃棄物の処理すらできない人類が、行うべき技術ではない。本当にそう思います。
今すべて廃炉にしたって、プルトニウムの管理はほぼ半永久的にしてかないといけない。まったく笑い話のネタかと思います。

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