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続・原発はいらない27

 <耕>

ダイヤモンド・オンライン』 上杉 隆氏です。

情報隠蔽で世界の孤児になりつつある日本。もはやチェルノブイリ当時のソ連以下かもし

れない

 3月の福島第一原発の事故以来、世界が日本の「敵」になりはじめている。とくに本コラ

ムで指摘した通り、海洋への汚染水放出を行なった4月以降は特に顕著だ。

 5月17日、WHO総会に出席している大塚耕平厚生労働副大臣は、日本政府代表とし

て次のように謝罪した。

「大気・海洋中に大量の放射性物質を放出したことを、国際社会の一員としておわびし

たい」

世界各地で福島原発事故由来の

放射性物質の飛来を観測

 大気中に飛び散った放射性物質はすでに地球規模で広がっている。ハワイで環境基準

の43倍ものセシウムが検出されているのをはじめ、米国本土、欧州、南半球などでも福

島第一原発事故による放射性物質の飛来が確認されている。

 同じ日、BBCのドキュメンタリー映画の取材で来日しているダニエル・リード記者との会

話の中で、その点について触れると、こう答えた。

「私自身、これで三回目の被曝になる。最初は生まれた年に行なわれたビキニ岩礁の

水爆実験だった。そのときはもちろん意識はない。二回目はモスクワに住んでいた時に

被曝したチェルノブイリ原発事故、そして今回の福島が三回目となる」

 記者クラブによって情報統制のされている日本では国民の意識が薄いが、放射能事故

に関する世界の見方は一貫して厳しい。リード記者が話すように、一見、過剰とも思える

反応を示すことが多いのだ。

ttp://diamond.jp/articles/-/12325?

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コメント

『週刊朝日』5/27号 池田清彦氏です。


 最近、一番あきれたのは、1ミリシーベルトが被曝の限度と言っていたのを、20ミリシ

ーベルトまで大丈夫と、極めて恣意的に安全基準を変えたことだ。さらに放射能汚染が

進めば、100ミリにしてさらに200ミリにするのかもね。今の状態では福島県の東半分

の人の年間被曝量が1ミリを超えるのは確実なので、基準を変更したのだろう。ひどい話

だ。水素爆発の後ですぐに避難していれば、被曝量は最小限ですんだものを。

 放射線はDNAを確率的に損傷させていくので、被曝量とがんの発症率はほぼパラレ

ルになると思われる。被曝量は少なければ少ないほど安全だ。20ミリ以内なら安全な

どというのは真っ赤なウソだ。日本政府を信用してはいけない。

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